社員インタビュー
先輩社員のリアルボイス
加藤 亜須香

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- 社員インタビュー/加藤 亜須香

未経験から専門的な仕事への転職に不安はありませんでしたか?
知らないことだらけ。
でも“自然に覚えられる仕組み”
がある
前職がブライダル業界だったので、「発電機って何?」「負荷試験って何するの?」と、知らないことばかりで最初は不安でした。でも、営業資料がとても分かりやすく作られていたり、わからないことがあればすぐ技術の方に聞けたりする環境だったので、「なんとなく難しそう」って思っていた不安はすぐになくなりました。
最初から完璧に理解する必要はなくて、仕事をしながら自然と知識がついていく。そんな流れがちゃんと整っていました。
未経験でもスムーズに仕事を覚えられましたか?
“いきなり放り出されない”。
段階的に学べる安心感
最初の研修では、実際に現場に同行して仕事の流れを体感したり、研修センターで基本を学んだりしました。特に私の入社時は未経験の人も多く、「分からないのが普通」という雰囲気があったので、焦らず取り組めました。
一人前になるまで段階的にサポートしてくれるので、未経験でも構える必要はないと思います。
未経験でも活躍できると感じた理由は何ですか?
“嘘をつかない営業”だから、
信頼を築ける
よくある営業トークって、時に「全部できます」と言って実際は外注だったりしますよね。でも当社は、点検から修理まで一貫して自社で対応できるので、本当に嘘がない。
営業トークも社内でしっかり用意されていて、「このときはこう説明する」という流れも決まっているので、経験がなくても安心してお客様と向き合えます。

営業として、どんな役割を担っていると思いますか?
防災を「広める」営業。
だからこそ責任がある
非常用発電機の存在や「負荷試験」がどういうものか、実は知らない方もたくさんいるんです。私たち営業の仕事は、そういった“まだ知られていない防災の大切さ”を丁寧に伝えていくこと。
点検や修理といった技術的な対応を含めて「ここに頼めば安心」と思ってもらえるよう、誠実に情報を届けるのが私たちの役割だと思っています。人の命に関わる設備だからこそ、ただ売るだけではなく、きちんと価値を伝える姿勢が求められていると日々感じています。
困ったとき、誰かに相談できる環境はありますか?
“失敗しても大丈夫”と思える
安心感
日常的に、上司や先輩にはたくさん助けられています。分からないことがあれば、どんなタイミングでも丁寧に一緒に考えてくれるんです。
緊急の案件でも、すぐに対応してくれて。もし仮に大きなミスをしてしまっても、「絶対にフォローしてくれる」と思える安心感があります。そういう環境だからこそ、新しいことにも臆せず挑戦できます。
社内の雰囲気を表すようなエピソードはありますか?
誕生日に“電気が消えて”、
みんなで歌(笑)
入社してすぐの8月、誕生日をサプライズでお祝いしてもらったんです。夕方、電気がふっと消えて「えっ!?」と思ったら、ケーキが出てきて、みんなでハッピーバースデー(笑)。その瞬間、すごくあたたかい会社だなと思いました。
最初は女性が多い職場ということもあって緊張していたんですが、今ではすごく居心地がいいです。

どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
“話すのが好き”と
“ちょっと気になる”があれば、
もう十分
私自身、エンジンが特別好きだったわけではないんですが、「仕組みってどうなってるんだろう?」と好奇心を持てたことで自然と学べました。だから、話すことが好きな人、人の役に立ちたいという気持ちがある人、防災に少しでも関心がある人なら、きっとこの仕事に向いていると思います。
専門知識よりも、“知ろうとする気持ち”があれば、それが一番のスタートです。
入社を考えている方に向けてメッセージを
「難しそう…」は
みんな最初に思ったこと。
だから大丈夫
私も、最初は業界用語すら知らずに不安ばかりでした。でも、未経験で入った先輩が多い会社なので、「わからないよね」と自然に受け入れてくれる雰囲気があります。資料やトークスクリプトなど、営業がやりやすいように整っているので、構える必要はありません。
「話すのが好き」「人のためになることがしたい」そんな気持ちがある方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。自分でも驚くほど、やりがいのある仕事だと感じられると思います。