非常用発電機
負荷試験とは

Overview

模擬負荷試験

模擬負荷試験とは、非常用発電機に実際の電力使用に近い負荷(負担)を人工的にかけて運転し、性能や安全性を確認する試験方法です。建物の電気設備に直接電力を供給するのではなく、外部機器(模擬負荷装置)を使って安全に負荷をかける方法です。
この方法は、施設内の電力供給に影響を与えず=停電させずに点検が行えることです。そのため、病院やデータセンター、商業施設など電源停止が許されない施設でも安心して実施可能です。

非常用発電機紹介動画

Load Test
Workflow

負荷試験の流れ

ヒアリング・現地調査

ご依頼をいただいた後、まずは現地調査を行います。発電機の設置環境や稼働状況、点検履歴などを確認し、最適な負荷試験プランをご提案します。お客様のご要望やスケジュールに合わせ、無理のない実施計画を作成します。

試験準備・安全確認

試験当日は、発電機周辺の安全確認と機器の準備から始めます。模擬負荷装置や計測機器を設置し、エンジンオイル・冷却水・バッテリーなどの状態をチェック。災害時を想定した環境下で、安全かつ正確な試験を行うための体制を整えます。

模擬負荷接続・運転開始

発電機と模擬負荷装置をケーブルで接続し、試験運転を開始します。法令基準に基づき、定格出力の30%以上の負荷を段階的にかけながら稼働状況を確認。電圧・周波数・温度などの数値を細かく記録し、安定性や性能を測定します。

運転中のチェック・測定

試験中は、油温計・水温計・排気温度計などの計測器を常時監視。異常音や振動、排気の状態を確認しながら、設備全体が安全に稼働しているかを検証します。不具合の兆候があれば即時に対応し、問題点を洗い出します。

試験終了・撤去作業

試験完了後は、負荷装置を撤去し、現場を原状復帰します。その日の稼働データやチェック結果を整理し、後日提出する報告書の基礎資料をまとめます。スムーズな撤収と確実なデータ管理で、お客様に安心をご提供します。

報告書提出・アフターフォロー

試験から1週間以内を目安に、詳細な報告書と写真帳を作成しご提出します。必要に応じて、改善点や修繕提案も併せてご案内。その後のメンテナンスや更新計画についても継続的にサポートいたします。

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